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鍼灸師になるまでの道のり(10)

2009年06月21日

 丸山順子 at 07:00 | Comments(0) | 鍼灸師になるまでの道のり
出産当日、入院の支度をして病院にいきました。

いろいろな準備をしている時に、助産師さんに
「出産までにどのくらい時間がかかりますか?」
と尋ねると、
「今日中に産まれればいい、ってくらいかしらね」
その時は朝の8時。
今日中って、あと16時間もあるけど・・・?

「陣痛促進剤」の点滴が始まりました。
すぐに陣痛が始まって、助産師さんが、
「あら、この人薬の効きがいいわ」
と驚いたように言いました。
当たり前だと思いました。
私は妊娠前の数年間、薬品の類は一切使わず、
あらゆる手段を使って体を整えてきたのですから。

ところが、お産が進むに従って、赤ちゃんの心音が止まってしまうのです。
どうやらへその緒が首にからんでいるらしく、
産道をおりてくると、首がしめつけられて、心臓の動きが止まるらしいのです。

帝王切開をするかもしれないと告げられました。

点滴が増やされました。
この点滴をすると、手首が痛んで、かなり強い薬なのだとわかりました。

帝王切開の手術の同意書にサインするために、
仕事中の夫が呼ばれました。
月末の一番忙しい日だったので、私の顔をチラリを見て、
夫は仕事に戻っていきました。

それでもお産は順調にすすみ、
12時に昼食が届いたときにはもう何も食べられないような痛みとなりました。

分娩台にあがったら、お産も終わりに近くなってきます。
「はい、いきんで~」という時に、
「全然いきんでないじゃない!」と若い助産師さんに怒られ、
その言い方にムカついたので、
「ちゃんといきんでます!」と言ったら、
「あら、この人しゃべる余裕あるわ」と言われました。

陣痛と陣痛の間に、無痛の時間があったので、そこで一息つけるのです。
「これなら生理痛より楽だ」と思ったのを覚えています。
(前にも書きましたが、私の生理痛は、本当にひどかったのです)

結局普通分娩で、赤ちゃんを産むことができました。
産まれたのは午後3時3分。

子供は心音が止まったり、とても大変だったと思いますが、
私自身は安産だったといえるでしょう。

もうひとつ書いておきたいのは、
陣痛をおこすところは「陣痛促進剤」を使ったのですが、
最後の方はもう薬が必要なかったことです。
それについても、助産師さんが驚いていました。

お産の進み方が早かったので、帝王切開しなくてすんだのだと、
あとで聞きました。

陣痛そのものよりも、お産のあとが痛かったです。
後産(あとざん)というのですが、子宮が急速に収縮する痛みだそうです。
これも、子宮の収縮が良いためにおきることだそうです。

こうして、無事赤ちゃんが産まれました。
女の子でした。


初めて顔を見たとき、何て言っていいのかわからなくて、
「こんにちは~」と言いました。

こんな風にして、私はママになりました。

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