長野の妊活応援します！　はり・灸・マッサージいづみ治療院のブログ

娘の小学校はきょうが始業式。

お盆が終わったらすぐに夏休みも終わりです。
長野の小学校は、東京の小学校よりも１週間遅く夏休みが始まり、
１週間早く終わるということを知った娘は、
ブーブー言っていました。

私が子供の頃は、夏休みは短かったものの、
『田植え休み』『稲刈り休み』『寒中休み』などがあったので、
休みの数は同じだと納得もいきましたが、
娘はなんだか納得できないようです(笑)

私も、娘の夏休みが終わったら、
大きな仕事をひとつ終えたような気分です。
普段は仕事の合間にパソコンに向かうことが多かったのですが、
娘が夏休みの間は、仕事の合間は娘に時間をとられてしまい、
自由な時間というのが全くありませんでした。
こうして夏休みを振り返ってみると、
『治療の仕事』と『娘の母親』については、フル回転で頑張りました。
そして今、久しぶりにひとりになってみて、ゆっくりお茶を飲みながら
「ああ、生き返る～」と思います。
やっぱり疲れました(笑)

「仕事の時間」「家族との時間」「私ひとりの時間」
どれが一番大事というのではなく、
どれも全部大切なのだということを、改めて感じています。