「赤ちゃんはまだ?」は「同じ人を待ってる」ということ
2015年08月04日
丸山順子 at 09:49 | Comments(0) | 不妊
妊活中の女性と話をしていて、
「お姑さんに、
子どもはまだ?と聞かれて辛い」
という話になることは多いです。
「うんうん。そうだね。辛いよね。」
と、以前の私は「嫁」の立場で
共感をしていました。

ところが。
年月を重ねるうちに、
私も「お姑さん」に近い年齢になりました。
自分の体のあちこちに
少しずつ年齢を感じるようになり、
「将来」が「未来」というよりは
「老後」に感じたりする
微妙なお年頃になりつつあります(笑)
そうするとね。
赤ちゃんという新しい命を
今までよりも一層、
尊く感じるのです。
乾いた体には水が尊いように。
薄暗いときには光を求めるように。
とてもシンプルに、純粋な気持ちで、
赤ちゃんに触れてみたいな。
そばにいてほしいな。
と、思います。
それが、自分と血のつながった孫ならば
どんなに嬉しいことでしょう。

きっとね。
「赤ちゃんはまだ?」
って、あなたを責めてるわけじゃ
ないんですよ。
そうではなくて。
その言葉の奥には、
「同じ人を待ってる」
そんな気持ちがあるのだと
思ってみてくださいね。
やがて・・・
待ちに待った赤ちゃんが
生まれたときには、
「みんな待ってたんだよ」
そう声をかけてあげられますように。

※ただし、部外者の無遠慮な
「赤ちゃんはまだ?」は、ただの騒音です。
スルー以外の選択肢はありません。
============================
「はり・灸・マッサージいづみ治療院」
ホームページはこちらから
http://izumi-chiryouin.com
============================
「お姑さんに、
子どもはまだ?と聞かれて辛い」
という話になることは多いです。
「うんうん。そうだね。辛いよね。」
と、以前の私は「嫁」の立場で
共感をしていました。

ところが。
年月を重ねるうちに、
私も「お姑さん」に近い年齢になりました。
自分の体のあちこちに
少しずつ年齢を感じるようになり、
「将来」が「未来」というよりは
「老後」に感じたりする
微妙なお年頃になりつつあります(笑)
そうするとね。
赤ちゃんという新しい命を
今までよりも一層、
尊く感じるのです。
乾いた体には水が尊いように。
薄暗いときには光を求めるように。
とてもシンプルに、純粋な気持ちで、
赤ちゃんに触れてみたいな。
そばにいてほしいな。
と、思います。
それが、自分と血のつながった孫ならば
どんなに嬉しいことでしょう。

きっとね。
「赤ちゃんはまだ?」
って、あなたを責めてるわけじゃ
ないんですよ。
そうではなくて。
その言葉の奥には、
「同じ人を待ってる」
そんな気持ちがあるのだと
思ってみてくださいね。
やがて・・・
待ちに待った赤ちゃんが
生まれたときには、
「みんな待ってたんだよ」
そう声をかけてあげられますように。

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不妊体験があったから、私は鍼灸師としてここにいます
妊活鍼灸は体と心の両輪でいきましょう
幸せな仕事
産むか産まないか?やっぱり「自分のことは自分が一番考えている」のだと思います。
40歳すぎても妊娠できる体でいたい、という質問は真意を考えてお答えしたいのです
体外受精で結果が出ずに、思いつめてしまったときには
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体外受精で結果が出ずに、思いつめてしまったときには