長野の妊活応援します！　はり・灸・マッサージいづみ治療院のブログ

きょうは、長野マラソンの日でした。

朝からの雪にびっくりして迷ったのですが、
真冬のようにコートや帽子で防寒をして行ってきました。



私が陣取ったのは、南長野運動公園のスタジアム入口の前。
スタジアムの中にゴールにむけて、
選手たちが最後の力をふりしぼるところです。

全く別の個人的な理由でこの場所を選んだのですが、
なかなかよい選択でした。

最初に現れたのは今回優勝した川内 優輝選手。
一瞬で通り過ぎてしまいましたが、
かなりの至近距離で見ることができました。

「がんばれー」って声援したら手を振ってくれたのは
テレビでおなじみのワイナイナ選手。
有名な選手というだけじゃなくて、
声をかけたら応えてもらえるって、嬉しいですね。

トップ集団が過ぎてからも、続々とランナーが入ってきました。
ゴールが見えて元気になる人もいれば、
痛む足をひきずっている人、
最後の力をふりしぼっている人、
ゴール直前だからこそ見える姿で、感動的でした。

かなり悲惨な運動音痴なので、スポーツは縁遠いものと決めつけていましたが、
こういう関わり方もあるのですね。
せっかくの長野マラソン、次回も何らかの形で関わっていけたらいいな。

そういえば、夕方、ランニングしている人を数名見かけました。
ひょっとしたら、きょうのマラソンを見て、自分も来年走ろうって思った人かも。
わかるなぁ～

来年は今と違う自分になれるかも、と思わせてくれる、
不思議な力があるような気がします。



朝、桃の花に雪が積もっていました。