しつこいようですが、妊娠した後もやっぱり鍼灸なのです。

丸山順子

2017年05月28日 00:18

私のやってるいづみ治療院。
ただいま、妊娠ブームの波が
やって来ております。


- - - - - - -

妊活には
鍼灸で体を整えるのが効果的で

更に魔法の夢ノートで
心や気持ちの面からもアプローチすると
更に効果的。


- - - - - - -


そんな私の想いを裏付けるかのように、

 鍼灸 + 魔法の夢ノート

に取り組んでくださった患者のみなさまに
嬉しい成果が出始めています。




そうして「妊娠おめでとう!」となったみなさまに
次にオススメしたいのは、こちら!

 ①月に1〜2回の鍼灸で体のメンテナンス

 ②毎日自宅で安産のためのお灸






私は今まで大勢の妊婦さんを
鍼灸でサポートしてきましたが、


妊娠中に鍼灸をしていた妊婦さんは
ほとんどの方が「よいお産でした」
って言ってくださいます。

助産師さんに褒められたという方も多いです。





「よいお産」というのは簡単にいうと

 ・トラブル少なく妊娠生活を送る
 ・スムーズに出産
 ・赤ちゃんも元気


という、一見当たり前のこと。
でも、それは決して当たり前じゃないのです。








妊娠期間って、
女性の体が大きく変化しますし


赤ちゃんの体の基礎ができる
大切なときでもあります。



病院では何も問題がないと言われても、

妊娠中の体に鍼灸をすることで

  母体が元気になる
      ↓
  赤ちゃんも元気に育つ

という、すごく良い効果があるのです。








いづみ治療院には、
現役の助産師さんも患者さんとして
おみえになるのですが、
 

助産師さんご本人が妊娠したときに
鍼灸の素晴らしさを知って、


「妊娠中にこそ鍼灸を受けてほしい!」
と応援してくださっているくらいです♡






ただし、
①産婦人科で「鍼灸してもいいですか?」って確認すること
②産婦人科で安静を指示されたら鍼灸もお休み

この2点には、ご注意くださいね。









もっと知りたいという方には
こちらの本がおすすめです。
いづみ治療院の本棚にもありますので、手にとってご覧くださいね。



女性の一生と漢方 (漢方ブックス (1))

赤ちゃん・思春期にはじまり、妊娠・出産から更年期まで。
東洋医学は女性を支えてくれます。

古い本ですが、とても素晴らしい内容で、
この本をきっかけに鍼灸師になろうと決めた
私のルーツの本でもあります。















いづみ治療院 メニュー

・自然妊娠のための体づくりや不妊治療のサポート

・逆子など妊婦さんのマイナートラブル

・一般的な体のお悩み(月経不順、腰痛、肩こりなど)

関連記事