しつこいようですが、妊娠した後もやっぱり鍼灸なのです。
私のやってるいづみ治療院。
ただいま、妊娠ブームの波が
やって来ております。
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妊活には
鍼灸で体を整えるのが効果的で
更に魔法の夢ノートで
心や気持ちの面からもアプローチすると
更に効果的。
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そんな私の想いを裏付けるかのように、
鍼灸 + 魔法の夢ノート
に取り組んでくださった患者のみなさまに
嬉しい成果が出始めています。
そうして「妊娠おめでとう!」となったみなさまに
次にオススメしたいのは、こちら!
①月に1〜2回の鍼灸で体のメンテナンス
②毎日自宅で安産のためのお灸
私は今まで大勢の妊婦さんを
鍼灸でサポートしてきましたが、
妊娠中に鍼灸をしていた妊婦さんは
ほとんどの方が
「よいお産でした」
って言ってくださいます。
助産師さんに褒められたという方も多いです。
「よいお産」というのは簡単にいうと
・トラブル少なく妊娠生活を送る
・スムーズに出産
・赤ちゃんも元気
という、一見当たり前のこと。
でも、それは決して当たり前じゃないのです。
妊娠期間って、
女性の体が大きく変化しますし
赤ちゃんの体の基礎ができる
大切なときでもあります。
病院では何も問題がないと言われても、
妊娠中の体に鍼灸をすることで
母体が元気になる
↓
赤ちゃんも元気に育つ
という、すごく良い効果があるのです。
いづみ治療院には、
現役の助産師さんも患者さんとして
おみえになるのですが、
助産師さんご本人が妊娠したときに
鍼灸の素晴らしさを知って、
「妊娠中にこそ鍼灸を受けてほしい!」
と応援してくださっているくらいです♡
ただし、
①産婦人科で「鍼灸してもいいですか?」って確認すること
②産婦人科で安静を指示されたら鍼灸もお休み
この2点には、ご注意くださいね。
もっと知りたいという方には
こちらの本がおすすめです。
いづみ治療院の本棚にもありますので、手にとってご覧くださいね。
女性の一生と漢方 (漢方ブックス (1))
赤ちゃん・思春期にはじまり、妊娠・出産から更年期まで。
東洋医学は女性を支えてくれます。
古い本ですが、とても素晴らしい内容で、
この本をきっかけに鍼灸師になろうと決めた
私のルーツの本でもあります。
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