お灸
明け方に小学校3年生の娘に起こされた。
一度目を覚ましたら、そのまま眠れないらしく、八つ当たりされた。
娘よ、そんなにイライラしたら、ますます眠れないよ(笑)
背中をさすっても寝付けないので、こんな時には「お灸」の出番。
背中に数箇所お灸を据えると、イライラした感じがなくなってきたので、
そのままトントンと軽く背中をたたいていたら、すやすや眠ってしまった。
ほっ
お灸のモグサはヨモギでできている。
お灸というのは、植物のエネルギーと、火のエネルギーの両方を使う。
「母の手のぬくもり」もすばらしいけれど、
それでも足りないときに、お灸は心強い味方になってくれている
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