【妊活本の紹介】35歳からの妊娠スタイル
2015年05月01日
不妊治療についての本はたくさん出ていて、
多くは産婦人科医が書いたものですが、
きょう、ご紹介するのは、
内科医の放生勲先生の書いた本
「35歳からの妊娠スタイル」です。
35歳からの妊娠スタイル
タイミング法 → 人工授精 → 体外受精 → 顕微受精
不妊治療には、4つのステップがあります。
いったん、妊活をはじめたら、
そのステップを上がっていくのが一般的。
それに対して、別の視点を与えてくれる本です。
* * * * *
イラストの多い本ではないのですが、
不妊治療の本として必要なことは、
文章でしっかり押さえてあります。
説明するのが難しい事に対しても、
たとえ話がとても上手で、
わかりやすいのも特徴です。
AMHの説明などは、本当にわかりやすくて、
値が低くて悩んでいる人には、
ぜひ一度読んでいただきたいほど。
(AMHとは卵巣年齢とよばれる数値です)
* * * * *
不妊治療のメリットとデメリットを
詳しく解説したうえで、
「不妊治療を始める前の計画を
夫婦でしっかり話し合いましょう」
と、ページをさいて説明してあります。
「妊娠」だけに焦点をあててはおらず、
「その夫婦の幸せ」
を考えてくださっている
温かなまなざしを感じます。
* * * * *
35歳という年齢に関係なく、
妊活を考えているすべての夫婦に、
一度読んでいただきたい本です。
======================
「いづみ治療院メニュー」
======================
・自然妊娠のための体づくりや不妊治療のサポートは⇒こちら
・逆子や妊婦さんのマイナートラブルの方は⇒こちら
・一般的なお悩みの方(月経不順、腰痛、肩こりなど)⇒こちら
多くは産婦人科医が書いたものですが、
きょう、ご紹介するのは、
内科医の放生勲先生の書いた本
「35歳からの妊娠スタイル」です。
35歳からの妊娠スタイル
タイミング法 → 人工授精 → 体外受精 → 顕微受精
不妊治療には、4つのステップがあります。
いったん、妊活をはじめたら、
そのステップを上がっていくのが一般的。
それに対して、別の視点を与えてくれる本です。
* * * * *
イラストの多い本ではないのですが、
不妊治療の本として必要なことは、
文章でしっかり押さえてあります。
説明するのが難しい事に対しても、
たとえ話がとても上手で、
わかりやすいのも特徴です。
AMHの説明などは、本当にわかりやすくて、
値が低くて悩んでいる人には、
ぜひ一度読んでいただきたいほど。
(AMHとは卵巣年齢とよばれる数値です)
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不妊治療のメリットとデメリットを
詳しく解説したうえで、
「不妊治療を始める前の計画を
夫婦でしっかり話し合いましょう」
と、ページをさいて説明してあります。
「妊娠」だけに焦点をあててはおらず、
「その夫婦の幸せ」
を考えてくださっている
温かなまなざしを感じます。
* * * * *
35歳という年齢に関係なく、
妊活を考えているすべての夫婦に、
一度読んでいただきたい本です。
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「いづみ治療院メニュー」
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・自然妊娠のための体づくりや不妊治療のサポートは⇒こちら
・逆子や妊婦さんのマイナートラブルの方は⇒こちら
・一般的なお悩みの方(月経不順、腰痛、肩こりなど)⇒こちら
不妊体験があったから、私は鍼灸師としてここにいます
妊活鍼灸は体と心の両輪でいきましょう
幸せな仕事
産むか産まないか?やっぱり「自分のことは自分が一番考えている」のだと思います。
40歳すぎても妊娠できる体でいたい、という質問は真意を考えてお答えしたいのです
体外受精で結果が出ずに、思いつめてしまったときには
妊活鍼灸は体と心の両輪でいきましょう
幸せな仕事
産むか産まないか?やっぱり「自分のことは自分が一番考えている」のだと思います。
40歳すぎても妊娠できる体でいたい、という質問は真意を考えてお答えしたいのです
体外受精で結果が出ずに、思いつめてしまったときには