母親が一歩踏み出すとき
2014年09月29日
丸山順子 at 12:42 | Comments(0) | 母親として
この週末、中3の娘は最後の文化祭でした。
娘が「ママ、来ないでしょう?」って聞くから、
「うん。ごめんねー!」でおしまい。
私は我が家の大黒柱ですから仕事優先。
3回あった文化祭は行かずじまいでした。
授業参観も似たようなものです。
私の友人は、今年は子供の文化祭と
彼女自身の夢への第一歩の行事が重なってしまい、
お子さんの文化祭には行かない決心をしたそうです。
でも、お子さんは「なんで来てくれないの〜?」って
不満そうなんですって。
学校行事に参加するのって大変ですよね。
時間の都合つけて、わざわざ脚を運んで。
学校に行ったら担任の先生に挨拶して、
同級生とのママとのおつきあいもあります。
友人はそれをいつも当たり前のようにやってきて、
子供のためにエネルギーを使ってきました。
子供は、当たり前のように受け取っていたものが
手に入らないとき、不満に感じるのでしょう。
でもね、母親が夢に向かって一歩踏み出そうとしたとき、
子供が何か不満を言ったとしたら、
それは、「それだけたくさん与えてきたから」なのだと思います。
だから、夢に向かって進もうというお母さんたちには
決して罪悪感を感じることなく前に進んでね、って
エールを送りたいと思うのです。
そんなお母さんたちを、応援していますから♪
娘が「ママ、来ないでしょう?」って聞くから、
「うん。ごめんねー!」でおしまい。
私は我が家の大黒柱ですから仕事優先。
3回あった文化祭は行かずじまいでした。
授業参観も似たようなものです。
私の友人は、今年は子供の文化祭と
彼女自身の夢への第一歩の行事が重なってしまい、
お子さんの文化祭には行かない決心をしたそうです。
でも、お子さんは「なんで来てくれないの〜?」って
不満そうなんですって。
学校行事に参加するのって大変ですよね。
時間の都合つけて、わざわざ脚を運んで。
学校に行ったら担任の先生に挨拶して、
同級生とのママとのおつきあいもあります。
友人はそれをいつも当たり前のようにやってきて、
子供のためにエネルギーを使ってきました。
子供は、当たり前のように受け取っていたものが
手に入らないとき、不満に感じるのでしょう。
でもね、母親が夢に向かって一歩踏み出そうとしたとき、
子供が何か不満を言ったとしたら、
それは、「それだけたくさん与えてきたから」なのだと思います。
だから、夢に向かって進もうというお母さんたちには
決して罪悪感を感じることなく前に進んでね、って
エールを送りたいと思うのです。
そんなお母さんたちを、応援していますから♪